中医総合診療研究会
2020.06.26
初掲載日:2020.1.21
更新日:2020.6.26
【変更履歴】
<2020.6.26更新>
2020年下半期のスケジュールを掲載しました。
【定例研究会の開催日】
1月30日(木) 第58回 「胃痛」 平岡遼 先生
2月27日(木) 中止(新型コロナウイルスの影響のため中止)
3月19日(木) 第59回 「下痢」 佐藤もも子 先生(Zoomオンライン開催)
4月23日(木) 次月に延期(張伯礼教授との特別Web交流会と重なるため)
5月21日(木) 第60回 「便秘」 木俣美奈 先生(Zoomオンライン開催)
6月25日(木) 第61回 「遺精」 瀬尾港二 先生(Zoomオンライン開催)
7月30日(木) 第62回 「癃閉(排尿障害)」 栗原理英 先生
8月27日(木) 第63回 「脇痛」 倉沢智子 先生
9月24日(木) 第64回 「痿証」 木俣美奈 先生
10月29日(木) 第65回 「痛経」 李揚 先生
11月26日(木) 第66回 「ピルって、いったいなにしているの?」 木村朗子
「下腹部 産婦人科経穴の勉強」 荒川和子
12月 お休み
時 間 : 午後7時~10時
場 所 : アキュサリュート高輪 : 東京都港区高輪 4-8-23 エスパシオ高輪 102 号
(品川駅高輪口より徒歩7分)
受講料 : 無料
連絡先 : jtcmasogosinryo@gmail.com
2015年5月に発足した中医総合診療研究会は、毎月1回 定例研究会が行われている。参加者は鍼灸師、医師、中医師、看護師などで、毎回10名程度が参加している(薬剤師、医学生などの参加も大歓迎)。全員参加型の討論形式で、西洋医学的には「臨床推論」方式、中医学的には「弁証論治」方式で、1 つの症例を検査データに頼らずに患者の症状を分析しながら、実臨床に即した訓練をしている。本年は、去年に引き続き中国の各中医薬大学の授業で使われている症例副読本を題材にあげ、さらに参加者の自験例を供覧した勉強会を進めていく。
【過去の変更履歴】
<2020.4.21更新>
4月23日の中医総合診療研究会は、同日の張伯礼教授との特別Web交流会と重なるため開催を次月に延期致します。
<2020.2.18更新>
新型コロナウイルスの感染者数が増加している状況を踏まえ、
2月27日(木)に予定しておりました第59回の中医総合診療研究会は開催中止します。
2020.03.17
新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、3月19日(木)に予定しておりました第59回の中医総合診療研究会はWeb勉強会で行います。
日時:3月19日(木) 19:00~21:00
演題:「下痢」 佐藤もも子 先生
場所:インターネット環境とパソコンもしくはスマートフォンがあればどこからでも参加可能
※ご発言をいただきたいのでマイクがある端末をご使用ください(内側カメラがついているノートパソコンであればマイクが付いています)
接続方法:Web会議ツール「ZOOM」を用いて行います。申し込みいただいた方に参加方法をメール致します。
申し込み: jtcmasogosinryo@gmail.com 宛にメールでお申し込みください。
2020.02.18
新型コロナウイルスの感染者数が増加している状況を踏まえ、
2月27日(木)に予定しておりました第59回の中医総合診療研究会は開催中止します。
ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
2019.11.01
初掲載日:2018.12.30
【定例研究会の開催日】
1月31日(第5木曜日) 第46回 「面瘫(顔面神経麻痺)」 李揚 先生
2月28日(第4木曜日) 第47回 「感冒」 佐藤もも子 先生
3月14日(第2木曜日) 第48回 「哮喘」 栗原理英 先生
4月25日(第4木曜日) 第49回 「不寐(不眠)」 佐藤もも子 先生
5月30日(第5木曜日) 第50回 「郁証(うつ)」 荒川和子 先生
6月27日(第4木曜日) 第51回 「プライマリケアにおける精神疾患」 木村朗子 先生
「症例検討」李揚 先生
7月25日(第4木曜日) 第52回 「症例検討1」石川家明 先生
8月22日(第4木曜日) 第53回 「症例検討2」石川家明 先生
9月26日(第4木曜日) 第54回 「症例検討3」石川家明 先生
10月31日(第5木曜日) 第55回 「学会症例を振り返る1」岸奈治郎先生、木村朗子先生、石川家明先生
11月28日(第4木曜日) 第56回 「学会症例を振り返る2」岸奈治郎先生、木村朗子先生、石川家明先生
12月26日(第4木曜日) 第57回 「痫病(てんかん)」 栗原理英 先生
時 間 : 午後7時~10時
場 所 : アキュサリュート高輪 : 東京都港区高輪 4-8-23 エスパシオ高輪 102 号
(品川駅高輪口より徒歩7分)
受講料 : 無料
連絡先 : jtcmasogosinryo@gmail.com
2015年5月に発足した中医総合診療研究会は、毎月1回 定例研究会が行われている。参加者は鍼灸師、医師、中医師、看護師などで、毎回10名程度が参加している(薬剤師、医学生などの参加も大歓迎)。全員参加型の討論形式で、西洋医学的には「臨床推論」方式、中医学的には「弁証論治」方式で、1 つの症例を検査データに頼らずに患者の症状を分析しながら、実臨床に即した訓練をしている。本年は、去年に引き続き中国の各中医薬大学の授業で使われている症例副読本を題材にあげ、さらに参加者の自験例を供覧した勉強会を進めていく。
【変更履歴】
<2019.10.27更新>
10月31日の中医総合研究会は、10月6日の学術総会で開催された「あなたの症例を名医がひもとく」で座長として司会を務められた岸奈治郎先生を迎えて、総会の時と同じ症例を使って振り返り学習を行います。初心者にもわかるように、ゆっくりと進行する予定ですのでお気軽にご参加ください。
<2019.06.19更新>
7月から10月の中医総合診療研究会は、症例検討を行うことになりました。予定されていた「痫病(てんかん)」は次月に繰り越します。
<2019.05.31更新>
6月27日の中医総合診療研究会は、参加者の要望により「プライマリ・ケアにおける精神疾患」と「症例検討」になりました。