中国で中医学を学び、はり師きゅう師養成施設の教員を経て、鍼灸院を開業し、
艱難辛苦を経験しながらも8年目を迎える渡邉先生よりお話しいただきます。
渡邉先生が日々行っている鍼灸臨床の特徴や具体的な内容を、女性不妊症の治療を例に、
お話しいただく予定です。
中医学を日本の鍼灸臨床で応用する一例として参考にしていただければ幸いです。
日 時 :2024年3月16日(土) 19:00〜21:00
内 容 :わたしの鍼灸 -妊活・不妊症-
1. わたしの鍼灸の特徴
2. 診察・施術の流れ
3. 中医学理論に基づいた不妊治療の考え方
4. 施術内容(体質改善、月経周期や不妊治療に応じた治療)とエビデンス
5.症例紹介
講 師 :渡邉 大祐
(日本中医薬学会評議員 世界中医薬学会連合会実社会研究委員会常務理事)
参加費 :一般会員2,000円 / 学生会員1,000円 / 一般参加3,000円 / 学生参加2,000円
※ 日本中医薬学会会員の方々は一般会員としてお申込みいただけます。
開催方法:WEB開催(Zoomによるオンライン講義)
※お申込みいただいた方につきましては、オンデマンド視聴も可能です。
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