更新日：2025.11.6
※ 画像をクリックすると大きな画像でご確認いただけます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
11月23日(日)
『日本で知られざる中医学』
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
※ PDFマークをクリックすると演者プロフィールをご確認いただけます。
9:15～9:30 上海嘉会国際医院 会場Ａ
開会式
9:30～10:00 上海嘉会国際医院 会場Ａ
会頭講演
座長：清水 雅行（清水内科外科医院）
「上海の海派中医学」
演者：藤田 康介 (上海TOWAクリニック)
10:00～10:30 上海嘉会国際医院 会場Ａ
教育講演１
座長：藤田 康介 (上海TOWAクリニック)
「上海の海派中医推拿について」
演者：新開 庸雅 (天津中医薬大学 鍼灸推拿学院神戸校 非常勤講師)
10:30～11:30 上海嘉会国際医院 会場Ａ
特別講演１
座長：津田 篤太郎 (新潟医療福祉大学)
「中薬による免疫恒常性に対する双方向調節に関する基礎と臨床」
[原題：中药双向调控免疫系统平衡稳态的基础与临床]
13:00～14:30 上海嘉会国際医院 会場Ａ
シンポジウム１
「エキス剤とＡＩ」
座長：西田 慎二 （にしだクリニック)
「エキス製剤のゴールドスタンダード」
[原題：中药配方颗粒金标准]
演者：蘇 涛 (上海金岙生物科技有限公司)
「漢方AI 製薬企業の精密販売を実現するスマート成長エンジン」
[原題：汉方AI 打造药企精准销售的智能增长引擎]
演者：馬 俊昴 (脉景(杭州)健康管理有限公司)
「中国における日本向け漢方薬のエキス生産について」
演者：三枝 弘和 (上海津村製薬有限公司)
14:30～15:30 上海嘉会国際医院 会場Ａ
招待講演
座長：藤田 康介 (上海TOWAクリニック)
「糖尿病性腎症の治療に対する黄葵カプセルの有効性・安全性について」
[原題：黄葵胶囊治疗糖尿病肾脏疾病有效、安全]
演者：孫 偉 (江蘇省中医薬研究院 腎臓病研究所 所長)
15:30～16:30 上海嘉会国際医院 会場Ａ
教育講演２
座長：関 隆志 (フジ虎ノ門整形外科病院 東洋医学総合診療科)
「海派・奚氏脈管病学の伝承・革新と発展」
[原題：海派奚氏脉管病的传承、创新与发展]
演者：趙 誠 (上海市中西医結合医院 中医外科脈管科主任医師)
16:30～18:00 上海嘉会国際医院 会場Ａ
鍼灸講演
座長：神谷 哲治 (広胖堂はりきゅう治療院 MATAHARI)
「眼窩内針術とその眼疾患への応用」
[原題：眶内针刺术及其在眼病中的应用]
「海派鍼灸の名医・李鼎先生の鍼灸の特色～踏雪河畔六十年、“明堂”今生の縁は尽き難し～」
[原題：海派针灸名医李鼎先生的针灸特色～踏雪河滨六十年“明堂”难了此生缘～]
11:30～13:00 上海嘉会国際医院 会場Ｂ※
ランチョンセミナー
「日中伝統医薬発展シンポジウム」
座長：
※ 会場Ｂは現地参加のみ。リアルタイム配信はありません。
13:00～16:30 上海嘉会国際医院 会場Ｂ※
一般演題
座長：崔 衣林（中国天龍堂中医クリニック）
※ 会場Ｂは現地参加のみ。リアルタイム配信はありません。
「機能性ディスペプシアに対する漢方薬治療の後方視的検討：平胃散の有用性」
演者：笹松 信吾 (洛和会丸太町病院)
「日本語鍼灸専門書における陰陵泉（SP9）の主治症表記の実態と課題」
演者：砂田 翔太 (帝京平成大学大学院健康科学研究科鍼灸学専攻)
「ティーツェ（Tietze）症候群の胸痛に鍼灸治療が奏功した一症例」
演者：竹下 有 (清明院)
「『京院秘伝洞房春意冊』と『房内府秘伝美女良方』の春薬について」
演者：永塚 憲治 (公益財団法人研医会)
「中医学のサポートによる流産率・低出生体重児発生率への影響の検証」
演者：西野 裕一 (誠心堂薬局)
「上海の産後ケア」
演者：松本 裕子 (パークウェイ中国)
「日本漢方薬局における中医不妊相談の４例の経験」
演者：蔄 素云 (誠心堂薬局)
「心因性緊張に対する甘草小麦大棗湯の臨床的考察」
演者：吉富 博樹 (吉富薬局)
「足三陰経原穴における主治症記載の比較～日中鍼灸専門書籍に基づく標準化への基礎的検討～」
演者：渡邉 大祐 (帝京平成大学ヒューマンケア学部鍼灸学科)
「順天堂大学東洋医学研究会における卒前教育の現況と展望：全国東洋医学サークルネットワーク構築とその検証」
演者：津村 佳生 (順天堂大学医学部)
16:30～18:00 上海嘉会国際医院 会場Ｂ※
シンポジウム２
「中国で学ぶ中医学、留学生の体験を聞く」
座長：岸 奈治郎 (岐至漢方クリニック)
※ 会場Ｂは現地参加のみ。リアルタイム配信はありません。
「電針による認知機能障害への介入研究とうつ病研究～中国における中医学の学びと実践の多様な軌跡～」
演者：石川 明 (上海中医薬大学 博士課程2年生)
「留学生として学ぶ中医薬睡眠研究～臨床から基礎への学習体験～」
演者：本多 顕仁 (上海中医薬大学 修士課程2年生)
「中医薬学留学の経験～橋本甲状腺炎における臨床経験方「寧瘿方」の研究を通じて～」
演者：奥野 未来 (上海中医薬大学 修士課程1年生)
「中国で学ぶ中医学の魅力～本科生としての授業と臨床～」
演者：山北 聖奈 (上海中医薬大学 本科4年生)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
11月24日(月・祝)
『日本における中医学～歴史・文献・臨床～』
[原題：中医药在日本～历史 文献及临床～]
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
※ 大学の意向により、リアルタイム配信はありません。
総会終了後、オンデマンド配信いたしますので、そちらをご視聴ください。
8:45～9:00 上海中医薬大学 標準化ビル 201室
開会式/記念撮影
9:00～10:00 上海中医薬大学 標準化ビル 201室
シンポジウム１
「生薬/中医薬に関する日本と中国の違い〜基原、理論、教育、研究等」
座長：李 海英 (『中医文化』雑誌 編集長)
「中薬学の学科建設と革新的発展に関する考察と実践」
[原題：中药学学科建设与创新发展的思考与实践]
演者：徐 宏喜 (上海中医薬大学)
「日本と中国間の生薬学／中薬学の違い」
演者：牧野 利明 (名古屋市立大学大学院薬学研究科生薬学分野 教授)
10:00～11:10 上海中医薬大学 標準化ビル 201室
シンポジウム２
「中西医結合と日本漢方」
座長：藤田 康介 (上海TOWAクリニック)
「肝線維症/肝硬変の弁証と中西医結合治療の研究」
[原題：肝纤维化/肝硬化的病证结合治疗研究]
演者：劉 平 (上海中医薬大学)
「弁証概念標準化の試み」
演者：岩崎 鋼 (いこいクリニック 院長)
「『医心方』の養生観と現代的価値」
[原題：《医心方》的养生观和现代价值]
演者：蒋 文軍 (上海中薬大学日本校 校長)
11:10～12:20 上海中医薬大学 標準化ビル 201室
シンポジウム３
「古籍を通じての日中交流」
座長：任 怡君 (上海中医薬大学)
「簡帛医方の弁証施薬にみる古代経方の臨床弁証思考」
[原題：从简帛医方的辨证施药谈古代经方的临床辨证思维]
演者：張 如青 (上海中医薬大学)
「交流と相互理解、『傷寒論』の認識」
[原題：交流互动，认知伤寒]
演者：張 再良 (上海中医薬大学)
「医書の善書を求めて」
演者：松岡 尚則 (東邦大学)
13:30～14:40 上海中医薬大学 標準化ビル 201室
シンポジウム４
「中医学と日本漢方の臨床」
座長：竹本 喜典 (タケモトクリニック)
「中国における中薬新薬審査の最新動向」
[原題：中国中药新药审评最新进展]
演者：元 唯安 (上海曙光病院)
「中医薬による子宮内膜症治療の方法と効果」
[原題：中医药治疗子宫内膜异位症的方法与效果]
演者：張 婷婷 (上海岳陽病院)
「急性期・難治性病態への漢方・中医学の応用」
演者：加島 雅之 (熊本赤十字病院 総合内科 部長)
14:40～15:50 上海中医薬大学 標準化ビル 201室
シンポジウム５
「日中の様々な鍼灸流派」
座長：王 財源 (関西医療大学)
「海派中医 陸氏鍼灸の発展と国際的な普及」
[原題：海派中医陆氏针灸发展与国际传播]
演者：裴 健 (上海竜華医院)
「YNSA Overview and Case Reports」
演者：神谷 哲治 (広胖堂はりきゅう治療院 MATAHARI)
「北辰会方式による診察・診断と各種鍼術」
演者：藤本 新風 (藤本玄珠堂 院長、北辰会 代表理事)
