日本中医薬学会

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お知らせ

2025年 台北国際中医薬学術論壇のお知らせ

2024.11.11 カテゴリー:お知らせ

第95回国医節とともに第17回台北国際中医薬学術論壇(17th TAIPEI TRADITIONAL CHINESE MEDICINE INTERNATIONAL FORUM 2024)が、3月15日及び16日に台北市内の台大医院国際会議センターにて開催されます。
日本中医薬学会では、例年、訪台団を結成し、学術交流を行っております。

○ 第17回台北国際中医薬学術論壇
 開催概要はこちら

期 間:2025年3月15日(土)、16日(日)
会 場:台大醫院國際會議中心( 会場詳細はこちら
   (台北市中正區徐州路2號)

【 訪台団募集要項 】
○ 期 間
 2025年3月15日(土)~18日(火) (3泊4日)
○ 台北国際中医薬学術論壇 参加費
 訪台団人数によって変動(昨年実績:1人あたり750TWD)
 ※ 会場までの旅費交通費・ホテル代は各自でご用意ください。
 ※ 航空券・ホテル等の手配を事務局に一任する場合は、申込時にお知らせください。
○ 応募資格
 日本中医薬学会会員(非会員1名まで同伴可)
○ 募集定員
 30名(同伴者含む)
 ※ 定員になり次第、〆切。
○ お申込み
 以下の項目を記載し、( info@jtcma.org )までお申し込みください。
 ・氏名
 ・性別
 ・生年月日(西暦)
 ・英文氏名(パスポートに記載のもの)
 ・パスポート番号
 ・電話番号
 ・連絡のためのメールアドレス

 ※ 受付完了のメール返信まで1週間ほど時間を要しますので、予めご了承下さい。

● 諸事項
 ・現地での交通費・食事代等は全て自費負担になります。
 ・現地での講演は、基本的に中国語または英語で、日本語の通訳はつきません。
 ・現地での訪台団員間の連絡は、LINEグループを使用します。
 ・訪台団人数によって参加費が変動します。
 ・参加費は現地にて現金(台湾ドル)を徴収します。

● 主な予定
 3/15(土) 第17回台北国際中医薬学術論壇・懇親会に参加
 3/16(日) 第17回台北国際中医薬学術論壇に参加
 3/17(月) 中医関連施設視察、観光など
 3/18(火) 観光、帰国

【 会員の皆さまへ 】年会費納入のお願い

2024.04.12 カテゴリー:お知らせ

平素は本学会発展のために一方ならぬご厚情を賜り、心よりお礼申し上げます。

本学会の会計年度は4月1日から翌年3月31日までとなっております。
つきましては、ご多忙中誠に恐縮でございますが、令和6年度(令和6年4月〜令和7年3月)の年会費を4月末までに下記銀行口座に振込をお願い致します。

【 振込先 】
みずほ銀行 烏山支店(カラスヤマ支店) 店番220
普通口座 1108538 日本中医薬学会(ニホンチュウイヤクガッカイ)
※ 手数料につきましてはご負担願います。

【 会 費 】
  正会員・準会員・海外会員:10,000円
          学生会員:5,000円

【 注意事項 】
・ご都合により退会される場合には学会事務局までお申し出ください。

*会員登録情報ご確認のお願い
昨今、学会よりお送りした郵送物が宛先不明で戻ってくる事例が生じております。
住所変更等あった場合には、学会事務局(info@jtcma.org)までお知らせくださいますようお願いいたします。

2024年台北国際中医薬学術フォーラム

2024.04.11 カテゴリー:お知らせ

第94回国医節とともに第16回台北国際中医薬学術フォーラム(16th TAIPEI TRADITIONAL CHINESE MEDICINE INTERNATIONAL FORUM 2024)が、3月16日及び17日に台北市内の台大医院国際会議センターにて開催されました。今回のフォーラムでは66題中、台湾50題、中国大陸8題、マレーシア3題、日本2題、韓国1題、アメリカ1題、フランス1題と各国の専門家による発表が行われました。……

レポートはこちら

第13回学術総会ホームページ公開

2023.03.24 カテゴリー:お知らせ

第13回学術総会の大会ページを公開しました。
新しい情報は大会ページで随時紹介していきます。

【追悼】路志正先生のご逝去を悼む

2023.01.30 カテゴリー:お知らせ

日本中医薬学会 会長
平馬直樹

 中国中医界の最長老、北京の路志正老師が1月20日に逝去されたとの報に接しました。
 謹んで哀悼の意を捧げます。先生は大きな功績を遺され、103歳の大往生でした。

 先生は中国中医科学院広安門医院内科の老中医で、博士課程生やポストドクター課程生の指導医でした。国医大師の称号を初めに受けられたおひとりでした。本学会理事の路京華先生のお父様であり、私の留学時代の恩師でもありました。

 先生は内科全般の難治性疾患の治療に当たられた名老中医で、ことにリウマチ性疾患、脾胃病、心肺疾患などの経験が深く、中医内科学会の主要な指導者でした。多くの著作、論文の業績があり、各学会の委員長をお務めのほか、中医行政にも多くの提言をされてこられ、たいへん大きな影響力を発揮し、足跡を残してこられました。

 先生は数多くの中医人材を養成され、私も1988年~89年に広安門医院での先生の外来診療に陪席させていただき、学ばせていただきました。先生の診療は、脾胃病ばかりでなく、種々の難治性疾患に脾と胃の昇降を調えることにより治療を進めるのが、とても印象的であり、魅力的でした。多くのことを学ばせていただき、帰国後の診療におおいに役立ちました。私が広安門医院に留学することが決まった時に、旧知の中日友好医院の老中医、焦樹徳先生が、私を路先生に託してくださいました。路先生と焦先生はたいへん仲良く、中医内科学会のいくつかの分科会でどちらかが委員長、もうひと方が副委員長を務めるなど、中医の発展に協力されていました。広安門医院の研修医たちからは、一番よい先生に就くことができて幸せだねと言われ、その通りでした。
 また、路先生の薫陶を受けるばかりでなく、ご子息の路京華先生とも知り合えたことは、私の一生の宝物となりました。京華先生は、長く日本に滞在し、日本の中医学の普及に貢献され、本学会の理事も担っていただいています。学会の漢方応用講座を一緒に担当しています。私にとって中医学普及の盟友です。京華先生は東京と北京を往来して、志正先生の診療を補佐しながら学び、漢方応用講座などを通じて、そのエッセンスを私たちに教示してくださっていました。

 2015年の本学会、第5回学術総会では、京華先生に会頭をお務めいただきましたが、志正先生にも来日いただき講演を賜る予定でした。当時、先生の体調が万全ではなく、来日が実現できず、残念でした。前年の5月に来日のお願いを兼ねて、京華先生の案内で数人の学会の会員の皆さんと北京を訪れ、親しく講話を賜り、三芝堂診療所で久しぶりに志正先生の診療に陪席させていただきました。同行した学会員の皆さんにとっても、刺激的な、よい思い出になったと思います。

 路志正先生は気功や養生にも造詣が深く、実践され、長寿を全うされました。中医学の発展に大きく貢献され、先生の学術は京華先生やそのご兄弟、多くのお弟子さん、あまたの著作を通じて継承されています。立派な生涯でした。

 先生の学恩に感謝するとともに、心からご冥福をお祈り申し上げます。

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