東洋学術出版社会長で、本学会顧問の山本勝司氏が、9月25日に逝去されました。
山本氏は、本学会の設立にも関わられ、雑誌『中医臨床』の発刊、書籍の出版を通じて日本の中医学の普及・発展に力を尽くされました。
先日開催された学術総会時に山本顧問の追悼セッションを行いました。
酒谷薫 理事長、平馬直樹 会長、井ノ上匠 東洋学術出版社社長、兵頭明 理事、戴昭宇 理事の追悼の言葉のほかに、今年4月に撮られた山本顧問最後の講演動画「針麻酔と日本における中医学の流れ」が収録されています。
山本顧問を偲んで、どうぞご覧ください。