お知らせ
月別アーカイブ :
2024年4月
2024.04.03 カテゴリー:最新の学術総会
更新日:2024.07.01
主な内容
会頭講演
「中医学の叡智で限界を突破する ~日本で突破すべき課題とそのヒント~」
演者:加島 雅之(熊本赤十字病院)
招待講演
「中医学の最前線」
「中西結合で限界を突破する(仮)」
演者:唐 旭東(中国中医科学院西苑病院北京市脾胃病研究所 所長、中国中西医学会 常務副会長)
「伝統中医で限界を突破する(仮)」
演者:張 存悌(遼寧中医薬大学第三付属病院 主任医師、中医火神派フォーラム 主宰)
シンポジウム1
「伝統医学を科学する」
演者:髙岡 裕(富山大学附属病院 医療情報・経営戦略部(計算創薬・数理医学講座)教授)
甲斐 広文(熊本大学 元副学長、熊本大学大学院生命科学研究部 教授)
牧野 利明(名古屋市立大学大学院薬学研究科 教授)
シンポジウム2
「天回医簡における漢代の医学」
~ 中医学の誕生・経絡の祖型と『黄帝内経』~
「“天回医簡”の漆経脈人形の経脈について」
演者:猪飼 祥夫(日本医史学会 関西支部長)
「他の古医書資料と比較した漆塗り人形の経穴」
演者:島山 奈緒子(関西医療大学東洋医学研究センター 研究員)
教育講演
「鍼刺激によるホルモンコントロールの試み ~スポーツ傷害への応用~」
演者:山口 由美子(関西医療大学保健医療学部 講師)
教育セッション
「被災者の「健康課題の見える化」と中医学
~被災症例を通して、皆で弁証推論しよう~」
進行:石川 家明(友と共に学ぶ東西両医学研修の会)
木村 朗子(ともともクリニック)
鍼灸実技講演
「名人の至技」
演者:丸山 衛士(はり・きゅう丸山漢方堂 院長、岡部素道先生の最期の内弟子)
藤本 新風(藤本玄珠堂 院長、北辰会 代表理事)
スポンサード講演
「漢方医学と中医学のはざまで」
演者:安井 廣迪(安井医院 院長)
市民公開講座
「ツボを使ってセルフケア!睡眠・食欲・お通じを整えよう」
演者:渡邊 大祐(帝京平成大学ヒューマンケア学部鍼灸学科 准教授、熊本針灸小雀斎 代表)
学生講座
「学生に伝えたい中医学」
「中医鍼灸学のいろは!実践ツボ・バージョン(仮)」
演者:兵頭 明(学校法人衛生学園中医学教育臨床支援センター センター長)
「中国との医学交流で学んだもの(仮)」
演者:平馬 直樹(平馬医院 院長)
指定演題
「Long-COVIDへの中医治療」
一般演題
2024.04.03 カテゴリー:最新の学術総会
更新日:2024.6.15
学術総会にご参加いただくためには、参加登録が必要となります。
参加登録はこちら
※特設サイトのアカウントは会員ID・パスワードとは異なりますので、アカウントの新規作成をお願いします。
※アカウントの作成、ログイン後の画面より参加登録が可能となります。
※オンライン参加登録者へのライブ配信およびオンデマンド配信も特設サイトからご視聴いただけます。
※現地参加登録者への配信情報につきましては、会場にてご案内いたします。
※関連学会・関連団体会員の方につきましては、「備考欄」にその旨をご記入ください。
○参加登録期間と参加費
お支払いはクレジットカード決済と銀行振込をお選びいただけます。
|
会 員 |
非会員 |
学 生 |
現地参加(早期登録)
( ~2024年8月31日まで) |
10,000円 |
13,000円 |
1,000円 |
現地参加(通常登録)
( 2024年9月1日~) |
12,000円 |
15,000円 |
2,000円 |
オンライン参加 |
15,000円 |
18,000円 |
3,000円 |
懇親会(早期登録)
( ~2024年8月31日まで) |
7,000円 |
8,000円 |
6,000円 |
懇親会(通常登録)
( 2024年9月1日~) |
9,000円 |
10,000円 |
7,000円 |
※原則、懇親会のみの受付はしておりません
※オンライン参加での懇親会はございません
★現地参加を希望される方へ
会場近くのホテルは早期に予約が埋まってしまう可能性がございます。各自、お早めにホテルをご予約ください。
なお、学会事務局でホテル予約は行っておりませんので、予めご了承ください。
○参加登録方法
登録は、インターネットでのオンライン登録となります。
特設サイトにてアカウントを新規作成し、参加登録を行ってください。
通知メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダ等に振り分けられていないかご確認のうえ、大会事務局までお問い合わせください。
参加登録はこちら
※アカウントの作成、ログイン後の画面より参加登録が可能となります。
※特設サイトのアカウントは会員ID・パスワードとは異なりますので、アカウントの新規作成をお願いします。
※オンライン参加登録者へのライブ配信およびオンデマンド配信も特設サイトからご視聴いただけます。
※現地参加登録者への配信情報につきましては、会場にてご案内いたします。
※関連学会・関連団体会員の方につきましては、「備考欄」にその旨をご記入ください。
2024.04.03 カテゴリー:最新の学術総会
更新日:2024.6.15
一般演題(口演)を公募いたします。
テーマは中医学に関連する内容であれば自由です。
多数の皆さまのご応募、ご参加をお待ちしております。
また、学生発表枠を設けますので、学生の皆様も、奮ってご応募下さい。
*学生発表に関しては、筆頭演者、共同演者の学術総会参加費が免除されます。
(学生に限り、1演題あたり2名まで)
募集期間内に抄録のご提出とともに応募していただき、査読審査の後、採否をお知らせいたします。
○ 募集期間
2024年6月15日 ~ 2024年8月2日
○ 応募資格
- 演題投稿者は本学会会員に限ります。また、筆頭演者、共同演者ともに本学会に所属している
必要があります(学生発表は筆頭演者・共同演者のいずれか1名以上)。
- 会員外の方は入会手続きをお願いします。
- 筆頭演者としての発表は1人1演題といたします。
- 他学会で発表したか、その予定のあるもの、あるいはすでに公表されたものは応募できません。
※同⼀内容であることが判明した場合、当該演題投稿者又はその属する施設からの演題投稿を以後不採用にする可能性があります。
○ 倫理規定
- 人を対象とした研究はヘルシンキ宣言を遵守し、厚生労働省の定めた「臨床研究に関する倫理指針」に基づいて被験者の人間としての尊厳及び人権が守られたものであること。
- 介入を伴う臨床研究を実施し報告する場合には、厚生労働省告示の「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」に基づいて行われたものであること
- 動物実験を用いた研究は文部科学省の定めた「研究機関等における動物実験等の実施に関する方針」に従って行われたものであること。
- 二重投稿を禁止するため、他学会で未発表で、かつその予定がないこと。あるいはすでに公表されているものでないこと。
※同⼀内容であることが判明した場合、当該演題投稿者又はその属する施設からの演題投稿を以後不採⽤にする可能性があります。
○ 発表形式
「一般口演」のみとなります。
- 一般口演 : 発表15分、質疑応答5分、PCプレゼンテーション(1面映写)。
○ 応募方法
日本中医薬学会事務局(info@jtcma.org)までメールで応募してください。
同時に、以下の要項にしたがって抄録を作成し、添付してお送りください。
○ 抄録作成要項
以下の項目 1. ~ 5. を記入してください。
- 演題名
日本語(MS明朝、14ポイント)、英語(Arial、14ポイント)としてください。
- 演者
筆頭演者は発表者とし、共同演者全員を記してください。
筆頭演者、共同演者共に本学会に所属している必要があります。
- 所属機関
勤務されている方は勤務先(大学・病院・研究所など)、開業されている方は病院・診療所・薬局・鍼灸院などの名称を記してください。
演者、所属機関は日本語(MS明朝、12ポイント)と英語(Century, 12ポイント)で併記してください。
- 抄録本文
文字数は全角800字以内。日本語文(MS明朝、11ポイント)としてください。
本文中での句読点は全角の「、」「。」をご使用下さい。その他の英数文字は半角英数文字(Century)を利用してください。
サンプル(PDF)を参考に【緒言】、【方法】、【結果】、【考察】の項目に分けて記載し、これ以外の語句の使用は避けてください。
ただし、症例報告の場合は【方法】を【症例】、【結果】を【治療・経過】として記載してください。
図表や写真は抄録には使えません。
- キーワード
キーワードを5個以内でお書きください。
○ 査読と採否
演題に記載された内容およびその記述について、査読委員による査読を行います。
演題の採否は、複数の査読委員による公正なる査読を経て、査読委員長が決定し、9月9日までに結果をお知らせいたします。
なお、審査の結果、編集方針に従い、原稿の加筆、削除、一部分の書き直しなどを求めることがあります。
2024.04.03 カテゴリー:最新の学術総会
更新日:2024.6.24
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)はウイルス変異による弱毒化とワクチン普及などにより、社会的には一段落した状況といえますが、実際にはまだまだ罹患している方は多く、また罹患後に半年経過しても10%前後の方は何らかの症状(Long COVID)があることが分かっています。
これに対して未だ西洋医学は有効な治療法を見いだせていません。
このLong COVIDこそ、中医学の真価が試される分野といって過言ではありません。
実際に、中医学に基づく治療で症状の軽快・治癒に到った例の報告も少なくありません。
一方、既存の中医学の方法を用いても十分な効果が得られていない方も同時にいることも事実です。
この大きな課題にどのように中医学がアプローチできるか、そして解決へと導けるか、まさに今回のメインテーマである「中医学の叡智で限界を突破する」べき課題といえるでしょう。
そこで、今大会は、指定演題として「Long COVIDへの中医治療」について、広くその臨床経験や考察を公募し、集中討議したいと思います。
振るっての演題投稿をお願い致します。
【 募集期間 】
2024年6月15日 ~ 2024年8月2日
【 応募資格 】
会員・非会員を問いませんが、現地参加される方に限ります。
【 発表形式 】
一般口演のみとなります( 発表10分、質疑応答10分、PCプレゼンテーション(1面映写))。
集中討議の形式は、座長と会場の質疑を予定しています。
【 応募方法 】
日本中医薬学会事務局(info@jtcma.org)までメールで応募してください。
同時に、以下の要項にしたがって抄録を作成し、添付してお送りください。
【 抄録作成要項 】
以下の項目 1. ~ 4. を記入してください。
- 演題名
日本語と英語(フォントサイズ14ポイント)で併記してください。
- 演者
筆頭演者は発表者とし、共同演者全員を記してください。
- 所属機関
勤務されている方は勤務先(大学・病院・研究所など)、開業されている方は病院・診療所・薬局・鍼灸院などの名称を記してください。
演者、所属機関は日本語と英語(フォントサイズ11ポイント)で併記してください。
- 抄録本文
文字数は全角800字以内。日本語文(フォントサイズ11ポイント)としてください。
本文中での句読点は全角の「、」「。」をご使用下さい。その他の英数文字は半角英数文字を利用してください。
サンプル(PDF)を参考に【緒言】、【方法】、【結果】、【考察】の項目に分けて記載し、これ以外の語句の使用は避けてください。
症例報告の場合は【方法】を【症例】、【結果】を【治療・経過】として記載してください。
図表や写真は抄録には使えません。
2024.04.03 カテゴリー:最新の学術総会
出展を希望される企業の方へ
趣意書をご確認の上、日本中医学会事務局(info@jtcma.org)までメールで、展示概要、担当者名をお知らせくださいますようお願いいたします。
なお、本会の趣旨に沿わない内容であると主催者が判断した場合、お申込みをお断りする場合がございます。予めご了承ください。
展示日程
・2024年10月5日(土) 12:30 ~ 18:00(予定)
・2024年10月6日(日) 9:00 ~ 16:00(予定)
※設営は10月5日(土) 10:00から順次行なっていただき、10月6日(日)17:00までに撤去していただくようお願いいたします。
展示会場
くまもと県民交流会館 10階パレアロビー(予定)
出展料とスペース
・賛助会員:¥30,000
※ 2口以上の賛助会員は無料。 賛助会員お申込はこちら
・非会員 :¥50,000
スペースの配置
(1)各社スペースの割当は、申込締切後に主催者で決定いたします。
(2)出展社が主催者の許可無くスペースの全部または一部を第三者に譲渡・貸与することは
できません。
(3)申込締切後、レイアウト等の兼ね合いから展示会場の調整をする場合もありますので
ご了承ください。
補償
出展社、及び、その委託業者が、他社のスペース・展示物、主催者の設備及び人身等に損害を与えた場合は、その補償は出展社が責任を負うものとします。展示会場及び出展申込状況等の理由による展示規模や仕様の変更、または展示会の延期・中止における出展社への影響や発生する費用は、出展社の責任において対処くださいますようお願いいたします。
お申込方法と期限
メールによる受付となります。
日本中医学会事務局(info@jtcma.org)までメールにて、展示概要、担当者名を明記の上、お申込ください。
・申込締切:2024年8月30日(金)締切
出展料のお支払い
出展料は、下記指定口座にお振込みください。
出展承認後に請求書を発行させていただきます。請求書到着後に入金の手続きをお願いいたします。また、銀行発行の振込控をもって、当方の領収書に代えさせていただきます。
銀行名 :みずほ銀行 烏山支店(カラスヤマ支店) 店番220
口座番号:普通口座 1108538
口座名義:日本中医薬学会(ニホンチュウイヤクガッカイ)
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